こんにちは〜
お休み中のうみです◯
お兄さんはお仕事かなあ
いつもいつもおつかれさまです!
今日は最近読んだ本の話をします〜
たぶん長いです、、笑
お時間あったらみてくれたらうれしいな
一穂ミチさんの『恋とか愛とかやさしさなら』
をやっと読めました
タイトルとか装丁の感じから
爽やかな青春系かな〜って思ったら
ずん!と胸に刺さる内容でした
ざっくりまとめると
恋人の不祥事でお互いの将来が脅かされて
それぞれが自分と相手と向き合っていく
お話しなんですが、
読んでいる間中ずっとつらかったです
これからもずっと一緒にいたいと思っていた相手
それほど思い合っている相手と
嫌いになったわけではないのに
一緒にいない選択をするって
胸が張り裂けそうになるくらい
苦しい決断ではないですか?
きっと一生忘れることはできないし
その決断が正解になったとしても
後悔みたいなものは
残るんじゃないかなって思いました
わたしはこんな経験をしたことがないですが
こういうつらい経験は
たくさんの時間を重ねて
たくさん考えて、ああでもないこうでもないを
繰り返して
やっと、やっと
これでよかったんだな〜って
納得するときがくるのを
待つしかないのかなって思いました
待つ、というか
その選択を正解にする
と言ったほうが正しいかもしれません
なんかそんな気がします
わたしのとても青い考えですが
お兄さんはどう思いますか?
つらい経験ってどう乗り越えるんだろう!
ぜひ教えてください〜◎
長いのに最後まで読んでくれて
ありがとうございます♪
また勝手にこういう日記書きます(笑)